開山忌
本日は蔭凉山 濟松寺の開山 心印正傅禅師水南法宿大和尚の毎歳忌です。
当山第九世 大鼎禅圭和尚により讃が書かれております。
江戸時代の癸未の火災により消失した頂相を京都雑華院(水南和尚は雑華三世)にあるものを写しなおしたものです。
芍薬の華が咲いています。
「立てば芍薬坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」と昔から美人の喩えで使われる綺麗な華です。
当山第九世 大鼎禅圭和尚により讃が書かれております。
江戸時代の癸未の火災により消失した頂相を京都雑華院(水南和尚は雑華三世)にあるものを写しなおしたものです。
芍薬の華が咲いています。
「立てば芍薬坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」と昔から美人の喩えで使われる綺麗な華です。
by saisyouji
| 2011-05-15 20:20
| 日記