人気ブログランキング | 話題のタグを見る

歩々清風

inryouzan.exblog.jp ブログトップ

古梅

古梅_a0133859_10341127.jpg
戦後79年目の春はもうすぐです。
戦前仏殿の前庭にあった梅の古木、戦火にあい
全ての伽藍樹木と共に焦土と化した。ただ株の一部が焼け残り
そこから新しい芽が何度も出たけれど雑草と一緒に刈られたり
除草剤で枯れたりと受難続きであった。しかしめげることなく、
やっと芽を伸ばし大きく生長して花を咲かせるようになった。
今年も春にさきがけわずかに桃色がかった八重の花が
満開になりました。
「いにしへの思いを花に梅咲きぬ」

# by saisyouji | 2024-02-02 10:41 | 日記

旧暦12月8日 「釈迦成道の日」

旧暦12月8日 「釈迦成道の日」_a0133859_21011908.jpg
出山釈迦図
「永い苦行が真の悟りへの道ではないと覚って雪山を出る
釈迦の姿を描いたもの」
釈迦は山を出て、尼連禅河畔、菩提樹下にて、禅定に入り
12月8日明けの明星を見て悟りを開かれた。
画は加藤文麗 伊予大洲藩3代藩主加藤泰恒の6男、旗本となる。
幼少より画を好み狩野派の画を学ぶ。
谷文晁の父麓谷と旧知の仲、文晁幼少期の画の師。
2代藩主泰興は不生禅を説く盤珪禅師に深く帰依し
大洲に如法寺を建立しその開山に迎えた。
賛は濟松寺9世大鼎禅圭 
「痩形半下雪山中 忍見蓬頭垢面窮 
 従是四旬九年説 度生労力元無功」
乙巳(1786年 天明5年)夏 大鼎題
大鼎は盤珪禅師にとって、大因縁のある中堀祐閑の曽孫
如法寺5世逸山祖仁の得度の弟子 6世石霜恵潭の法を
得て、縁あって濟松寺8世柱峰の法(東海派快川国師の法系)
を嗣いで9世となった。師は東都で盤珪の不生禅を挙揚し、
「定水湛然禅師」と謚された。
著に「正眼国師逸事状」「如法寺志」などがある。


# by saisyouji | 2024-01-24 21:28 | 日記

寒梅

寒梅_a0133859_16591112.jpg
「是れ一番寒骨に徹せずんば 
爭(いかで)か梅花の鼻を撲(う)って香しきを得ん」(禅語)
厳しい寒さを乗り越えて清香を発する梅のように
人も艱苦を経て大きく成長します。
「寒耐えて 香り芳(かんば)し 梅の花」

# by saisyouji | 2024-01-21 16:55 | 草花

辰年

辰年_a0133859_10304843.jpg
「辰年や タツノオトシゴ 寿(ことほ)いで」
# by saisyouji | 2024-01-14 10:32 | 日記
line

東京 臨済宗妙心寺派 濟松寺のブログです。お寺の日常や坐禅会の紹介をしています       住職:岩田文隆


by saisyouji
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31